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◆ Jimmy Jam & Terry Lewis (ジャム&ルイス) Billbord No1 singles 16曲 [Hits]

                                     ORIGINAL 2011.2.27UPに修正・加筆
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ジャム&ルイスのビルボードHOT-100のNo1シングルは16曲あります。いわゆる全米チャート1位の曲です。1位獲得シングルは、現時点で16曲です。以前まとめていた時(2011年)は、Producerとして現役でNo1という表現をしていましたが、今回を機にあらためて調べてみると現役No1 Producerではなくなっていました。
 以下Producerランキング。(2019年時)



 1位 George Martin(ジョージ・マーティン) 23曲(ビートルズ
 
2位 Max Martin(マックス・マーティン)22曲(ケイティ・ペリー、テイラー・スウィフト
 
3位 Jimmy Jam & Terry Lewis(ジャム&ルイス)16曲(ジャネット・ジャクソン他
 
〃   Dr.Luke(Dr.ルーク)    16曲(ケイティ・ペリー、ケシャ等
 〃
  Stephen H Sholes(スティーヴン・H・ショールズ)16曲(エルヴィス・プレスリー

 マックス
・マーティンは、Producerとしては意識してなかったけど、ブリトニー・スピアーズのOops I Did Againや、Backstreet Boysのヒット曲(Everybodyとか)は聞いたことがある。(けっこうNew Jack Swingの影響受けてる曲)テイラー・スウィフトの「Shake It Off」もこの人とは。めちゃくちゃヒットメイカー。インシンク時代から、ジャスティン・ティンバーレイク、No1シングルではないけどUsherとかも手がけてる。

 Dr.ルークは1998年以降にNo1シングルを連発してるみたいだけど、この曲っていわれたらわかる程度。ケイティ・ペリーとの曲はあんま好きじゃないな。
 そして、ジャム&ルイス。R&B系のProducerとしては依然No1ですね。そして80年代から活躍しているProducerとしても。さらにグラミー賞のプロデューサー部門でのノミネートは、クインシー・ジョーンズや、David Fosterの7回を大きく上回り11回で最多。(受賞は1986年度の1回のみだけど)
 ではその16曲を紹介します。こうしてまとめてみると、大半がジャネットとの曲なのがわかります。
 

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